1人だけの合宿免許で戸惑う事もありましたが楽しく過ごせました

大阪府在住の20代女性です、合宿免許は1人で、大学生の夏休暇に静岡県の合宿先に行きました。
何故地元から近い場所ではなく敢えて関東にしたのか、それは近くの合宿所が満員だった為です。
夏休暇期間という事で学生が多いのでしょう、まず合宿先を見つけるのに苦労しました。

免許取得しようと思ったものの、私は今までバイクの免許も取った事がなく、普通車といっても一体どんな事をするのかとても不安でした。
ATかMTかで迷ったのですが、ATの方が取り易いという事でATにしたのです。
しかしそれまでゲームセンターで車を運転するレーシングゲームで遊んだ事がある程度で、車の構造に詳しい訳ではありませんから、シートベルトの位置しか解りません。
教本を見ながらクラッチはどこ、ブレーキはどこだなんて勉強したり、道路標識を覚えるのですが、卓上の勉強と実際の運転ではかなり違いがあります。

特に助手席に教官に乗ってもらって運転をしている時に、「ちゃんと間違えずに運転しないといけない」と思えば思う程、パニックになります。
「もっとゆっくり」とか「障害物にぶつからないように」と指示をしてもらうのですが、それを聞いている余裕もありません。
学科教習は教本を読んで大学の勉強と同じように講義を受けるだけです。
でも実際に車を運転する技能教習はどれだけ勉強していても、慣れるまでが大変でした。

勉強する方が苦労しそうですが、私は技能教習に最も苦労を感じました。

合宿所はシティーホテルタイプで1人部屋、シングルルームに入れる所を選びました。
それまでは実家に住んでいて1人暮らしなんてした事がなかったものですから、始めての1人暮らしという感じで、それがとても楽しかったです。

地方から来ている20代前後の学生が多かったので、自由時間には同じ教習を受けている人と友達になり、沢山お喋りをしました。
サイクリング用にと合宿所に置いてある自転車を借りられるので、それに乗って近くを散策したり、折角関東に来ているんだからと東京観光にも行きました。
1人だったので空き時間の暇潰しはとにかく辺りを観光しようと思っていて、可愛い雑貨屋さんや服屋さんを見て周れたのが良かったです。

夏という事もあって夜には仲良くなった学生達と、ちょっと離れた所にある公園で手持ち花火を楽しんだり、花火大会やお祭りにも行きました。
地元にいたままでは出会えなかった人に出会え、関東でちょっとした1人暮らし気分を味わえたのが楽しかったです。

合宿所を選ぶ際は、1人で行くならば相部屋よりも1人部屋を選んだ方がいいですね。
どんな人と相部屋になるのかこちら側で選ぶ事は出来ませんし、もしも教習内容に問題がなくても相部屋の人とトラブルがあると、続けるのも大変だからです。
それに1人部屋の方が他の人に気を遣わずに、自分の部屋に居るのと同じように気楽に過ごせます。

もしも仲の良い友達や恋人と合宿所へ行く場合は、カップルプランやツインプランを選ぶといいと思います。
そうした方が同じ部屋に入れるからです。

そして合宿所の場所も重要で、あまり地元から離れたくない場合は住んでいる県内で探しましょう。
しかし観光目当てでちょっと遠い土地へ行くのも楽しいですよ。
その場合は観光地の多い土地だったり、景色の綺麗な沖縄なんかへ行くのもいいと思います。

合宿所はとても長い期間行く場所ですから、持って行く荷物に忘れ物はないか、足りない物はないか十分確認しておきましょう。
例えばドライヤーが部屋に置いていない所、コインランドリーが合宿所内にない所もあります。
着替えも余分に持って行くと困りませんよ。

学科教習、勉強自体は最初は戸惑う事が多いと思いますが、それでも技能教習よりは戸惑いも少ないと思います。
初めての合宿免許で初めての運転ですが、助手席には必ず教官が居てくれますし、レディースプランのある合宿所なら教官も女性という場合もあります。